Shallow Ocean’s diary

Asai Umiというものを、ここで表現していきます。

苦労話ほど花が咲く

どーも、こんにちは!

今年の夏、私がやり遂げたことをご紹介したいと思います。

 それは、

富士山の山頂で

ご来光を目に焼き付ける

富士山なんかみんな登ってるし

どうせ自分も登れるやろうと思ってました。

いわゆる、自然をなめてた。

ことの始まりは集合時間の勘違いから

7:05集合を7:30と勘違いし

無駄にタクシーを使う

羽目になったところから始まりましたね笑

そんなこんなで…

9/2 PM18:00 富士登山開始

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まだこの時はお顔が二人ともお元気ですね笑

やっぱり、私は晴れ女なのでしょうか!

毎回どこに行くにも晴天に恵まれます!

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左を見渡せば、こんな景色が広がってたり

あ!ここで今回の相方をご紹介しましょう

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山田 唯(24)通称:ねぇさん

彼女は韓国と日本にハーフで宝塚在住

嫌いなものはパクチーとクサい言葉を言う男

好きなものは茶碗蒸しに入ってる海老と貝柱

最近はまってることは

時代遅れのmixiに投稿をすることと

Snapchatのソーセージで遊ぶこと

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そして、六合目でこの写真を撮り

(戦場カメラマンみたいになってますが…)

そこから歩いて…歩いて…酸素も薄くなり…

高山病にならないように…深呼吸して

高山病:高山では空気が地上と比べて薄いため、概ね2400メートル以上の高山に登り酸欠状態に陥った場合に、さまざまな症状が現れる。 主な症状は、頭痛、吐き気、嘔吐、眠気めまい)である。

ひたすら歩いて…飽きても歩いて…

眠たいけど歩いて…嫌やけど歩いて

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辺りを見渡すと

ヘッドライトの光しか見えない

真っ暗でしんどすぎて全く余裕がなかった。

とりあえず

早く山小屋に着いて寝る

いち早く大阪に帰りたい

何で山登ってるんやろうしか考えてなかった。

とネガティヴなことしか

考えてなかったUmiに!

やる気の出る出来事が!!!

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それは、太子館の山小屋で働いてる

友達のエミリに会えたことです☺︎

富士山で働いてる友達ってそういないだろう笑

ほんまに会えてよかったし、よくもあんな過酷な環境で働いてるなと思いました。

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やっとこさ、白雲荘に到着。定時22:00

2時間睡眠し、比較的おしゃべりの2人だが何も発さず、すぐさま就寝。

そして、2時間後に起床。

その時の体調は史上最悪

(多分テラハのシェリーの10年に一度の病気みたいな感じ)

 吐き気、眠気、体力のなさ、シンプルにやる気がない、いやむしろ山嫌い

リタイヤするか考えた時の会話
ガイドさん:行きましょうね〜
ねぇさん:すいません、ちょっとリタイヤしようか考えてるみたいで…
ガイドさん:リタイヤするなら今決めないと登ってしまったら降りてこれないんでどうします?
Umi:いい…行きます。(超小声)

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(実際はこれの真っ暗バージョン)

ここまで来たんやったら頑張ろう!と気合い入れた瞬間目の前この光景。萎えた

この道のりをひたすら4時間のぼり…

気を紛らわそうとガイドさん「星が綺麗ですね〜」という言葉も2人は全無視。笑

この時の頭の中は

『休憩したい』

『帰りたい』

『ミルキー食べたい(でもミルキー食べ過ぎてなくなった)』

みんなが杖みたいなやつを持ってたから憧れて途中の山小屋で買ったのに

その時はその杖が一番邪魔で何度捨てたろかと思ったやら…笑

でも!!!『塵も積もれば山となる』

うちらのクソちっさい半歩でも進んでいけばたどり着いたのです!!!!!!!

そう!!!!

山頂ーーー!!!

9/3 AM4:00

そこに広がる景色は…

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「日本は美しかった」の一言でした。

富士山に登った時みんなは見下ろす街を

下界と言う

まるで天国から

見下ろす時に使う言葉のようだ。

これくらい高いところに

登ったからこそ

言える言葉なんだと思いました。

感動してテンションMAXのUmiと裏腹に

一方、ねぇさんは…

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おい!!!!なに寝てんねん!!!!笑

冬場友達んちきて

「寒いから、ちょっともう寝るわ。」

みたいなノリで言うな!笑

そんなねぇさんを叩き起こして

一緒にご来光を見ましたとさ

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そして、下山。

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4時間かかりました。

膝が爆発するくらいやられる。

9/3 AM9:30 五合目到着

帰りの下り坂腹が立つくらい長かったですが、なんだかんだで無事5合目に到着。

ふぅー。一件落着。

あとは帰りの用意して温泉入ってバスで爆睡しようか…と思いきや

やっばり最後までやらかします…

はい。わたくし財布失くしました。

どこを探しても見つからない

警察にも届いてない

チーン。オワタ。

しょげても意味ないから。

もう富士山に寄付したことにしよう。

一万円札も免許証もクレカも

キャッシュカードも寄付しよう。

全てを諦めて、温泉に行き安らぎました。

私は幸運の持ち主なのでしょうか。

ガイドさん:「浅井さんの財布宿にあったみたいなので明日帰ってくる添乗員に持って帰って来てもらってご自宅に送りますね!」

神対応!!!!

やはり

「日本は美しかった。

そう、人も自然も全て。」

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人生で初めての富士登山

たった二日だったのに

色んなことがありました。

今まで自分はめんどくさがり屋で

中途半端でしんどいことが一番嫌いでした。

でも、富士山を登りきったことによって

成し遂げたって胸張って言えます。

すごいと思うのが

当たり前のことかもしれませんが

あの登山道を全部

自分の足で登ったってことです。

この登山を誘ってくれて

励ましあったねぇさんに感謝したいです。

多分、一生この出来事は忘れません。

だって

苦労話ほど花が咲くから

2017.9.3 富士登山無事生還